2009-07-04

ロッシーニ「スタバート・マーテル」について

「スタバート・マーテル」は、カトリック教会における「悲しみの聖母の記念日(9月15日)」のミサにおいて、続唱(セクエンツィア)として用いられている聖歌です。
詩は、イエスキリストの受難に際して聖母マリアが受けた悲しみ苦しみを表す20節からなる3行詩になっており、13世紀にイタリアの修道士兼宗教詩 人であったジャコポーネ・ダ・トーディ(Jacopone da Todi : 1220-1306)によって書かれたと伝えられています。

ロッシーニ「スタバト・マーテル」逐語訳資料

2009年 松戸市民コンサート合唱団配布資料(合唱部分のみの逐語訳) (スマートフォンの縦画面表示では、横幅が足りません)