2017-12-17

フォーレ「レクイエム」

フォーレ作曲の「レクイエム ニ短調 作品48」は、三大レクイエムの一つとして、モーツアルトおよびヴェルディが作曲したレクイエムと共に広く知られています。
「レクイエム」は、ローマ・カソリック教会において死者の安息を神に祈るための儀式「死者のためのミサ」の式次第の俗称です。 ミサの最初の言葉が"Requiem"で始まり死者の安息を主に願う"dona eis requiem"という祈りの文句が随所に現れることから、そのミサで演奏するミサ曲のことも「レクイエム」と呼ばれるようになりました。

フォーレ「レクイエム」対訳

2017年12月17日開催 第29回松戸市民コンサート @森のホール21 プログラム掲載用