2026-03-15

男声合唱とピアノのための組曲「みやこわすれ」

「薔薇」「はっか草」「すみれ」「みやこわすれ」という4つの異なる花をテーマにして、児童文学者でもある野呂昶が日常の中に潜む美しさや儚さを捉えて紡ぎ出した詩の世界を、千原英喜が繊細かつ心に響く旋律と洗練された和声によって表現し、「歌のブーケ」のような全体として一つの抒情的な世界観が築き上げられました。当初は女声合唱のために作曲されましたが、2017年になって男声合唱版が初演されています。

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(2026年3月 関西大学グリークラブOB会合唱団 EAST 第2回リサイタルプログラムの曲目解説原稿)

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